スタローン監督/主演「エクスペンダブルズ」 [ Journal ]
バーニー(シルヴェスター・スタローン)率いる “The Expendables” は最強無敵の傭兵団。鉄壁のチームワークと凄腕の戦力を誇る彼らは、法外な報酬と引き換えに危険な仕事を確実にこなす精鋭部隊だ。凶悪なソマリア武装海賊に拉致された人質を救出して帰国したのもつかの間、仲介役でタトゥー職人のトゥール(ミッキー・ローク)の手引きで次の仕事が回ってくる。謎の男ミスター・チャーチ(ブルース・ウィリス)の依頼で、南米の島国ヴィレーナの独裁者(デヴィッド・ザヤス)を倒して軍事政権を壊滅させること。バーニーと相棒のクリスマス(ジェイソン・ステイサム)は早速、野生生物の研究者を装いヴィレーナに入国し、現地の接触者サンドラ(ジゼル・イティエ)の案内で政権本部である宮殿に向かったのだが…。
先週末の全米興行成績ではトップに躍り出たスタローン監督・主演「エクスペンダブルズ」(原題は”The Expendables”)を観てきました。上の画像のポスターをいつも地下鉄のホームで見ていて気になっていたのだが、B級も含めて主役級のアクション・スターがこれだけ揃うだけでも凄い。
が、さすがにこの全員がエクスペンダブルズのメンバーというわけではなかった!(やっぱりね…)リーダーのスタローン、ナイフ使いのステイサム、謎めいた東洋武術の達人ジェット・リー、ドラッグ漬けの裏切り者スナイパーのドルフ・ラングレン、武器スペシャリストのテリー・クルーズ、爆発物エキスパートのランディ・クートゥア、そして仕事仲介役のミッキー・ローク。
敵は独裁者デヴィッド・ザヤスとその手下のティーヴ・オースティン、ゲイリー・ダニエルズ、元CIAのエリック・ロバーツ。
ブルース・ウィリスはと言えば、ほんのワンシーンだけなのだがあのアーノルド・シュワルツェネッガー知事と一緒に登場!
見慣れた顔ばかり出てくるのはそれだけでも面白いものだと感心した。
さて内容はというと、猛暑の夏には抜群の効果ありのアドレナリン・ショットの連続!という感じの大戦闘爆発映画。誰一人としてPCを使わないしハッカーも出てこないアナログなチーム。仕事を引き受けても計画もなしに相手の懐に飛び込んでしまい、あとは唸る肉体の力ずく!空中から地上からバカスカ撃って撃って、殴って蹴って、敵は皆殺し、そこにある物は全部ドッカンドッカン爆発させて、ああスッキリ!
そんな戦闘シーンを描くための映画で、キャスト、舞台設定、ストーリー展開すべて戦いのために用意された徹底したアクション映画。どんなに不道徳な内容でもグロテスクな殺しでも、ここまで徹底しているとブラボー!と言ってしまいたくなる。「ランボー」好きなら間違いなく気に入るはず。37才のステイサム以外は全員40代以上、スタローンは64才というからどんな中年集団かと思ったが、年齢を重ねた迫力というのがこれまた凄かった。
土曜の午前中、ブルックリンの映画館で割引上映で観たのだが、観客からは笑いと歓声と拍手が挙がり、みな大興奮で観ていました。
日本では10月公開予定。公式サイトはこちら。






























