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NY地下鉄事情:空港編 [ Journal ]

週末、アメリカの首都ワシントンDCに1泊2日で行ってきた。上の写真は美しいワシントンの地下鉄メトロ構内。歩いていて何かにぶつかりそうなほど暗いのだが、間接照明がなんとも落ち着く。ワシントンDCの街はニューヨークとは違って広い道路が整然と整備され、広々とした街だった。観光名所といえばホワイトハウスとワシントン記念塔とスミソニアンがある。

さて、ニューヨークからワシントンDCまでは飛行機で1時間ほど、アムトラックという列車で2時間半〜3時間ぐらい。私は飛行機を利用したのだが、ニューヨークでJFK空港に行くまでの地下鉄のいいかげんさには今さらながらちょっと驚いてしまった。これはブログに書かずにはいられないです。

マンハッタンからJFK空港に行くには、地下鉄のAラインで空港近くまで行き、その後エア・トレインに乗り換える。私はブルックリンに住んでいるのでブルックリンのホイット・スキューマホーンという訳の分からない名前の駅でAラインに乗ることにした。 Aラインが臨時でストップしていたりしないことも事前に確認して駅に行ったのに、ホイット・スキューマホーンの駅では「Aラインのロッカウェイ・パークビーチ行きは今日は運行していません」というアナウンスが、音声がむちゃくちゃ悪いスピーカーから流れている。ちょっと焦ったが同じAラインでもJFK行きは「ロッカウェイ・パークビーチ行き」ではなく「ファー・ロッカウェイ行き」。だから大丈夫なはず。

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0801

アメリカ・ビール事情 [ NewYork ]

アメリカ・ビール事情

先週の木曜日、ホワイトハウスで「Beer Summit」(ビール・サミット)なるものが開かれた。メディアがそう呼んだのだが、オバマ大統領、バイデン副大統領、マサチューセッツ州ケンブリッジ市の白人警官、ハーバード大の黒人教授がビールを飲みながらおしゃべりをしたのだ。

事のいきさつは、7月16日、ケンブリッジ市で「近くの家に侵入しようとしている人がいる」という警察への911コールがあり、現場に駆けつけた白人警官がその家に居た黒人に職務質問をしたところ、その黒人がIDを見せるのを拒否したり警官に暴言を吐くなどしたため、警官は黒人を逮捕。
しかし、逮捕された黒人はハーバード大の教授でありその家の住人であったため、人種差別による誤認逮捕ではないかという疑いが起きた。警官は不起訴となったが、オバマ大統領がこの一件について、警官が”acted stupidly”と発言したことが波紋を広げ、全米で人種問題論争が沸き上がり、TVでもトークラジオでも大統領を叩きまくって大変な騒ぎとなった。
そこで事態を収拾するため、オバマ大統領は警官と教授に自ら電話をかけてホワイトハウスに招いた。皆でビールを飲みながら話さないか、と。

なんともオバマさんらしい人間的な対処方法。自分で電話したということのすごさ、ビールという気軽さが素晴らしい。対応の早さとうまさに関心するばかりか、感動さえしてしまった。
結局、当日は警官も教授も謝罪はせず、お互いの違いを認め合った上で過去を水に流して前向きな話をし、良い雰囲気でこの会合は終わったそうだ。

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Yes We Can ! [ Journal ]