アンジェリーナ・ジョリー主演「ソルト」 [ Movie ]
「インセプション」はもちろん観ましたが、既にたくさんレビューが出ているし、正直、私は内容をちゃんと理解できなかったもので(涙)、今回は「ソルト」の方をアップ。
北朝鮮に捕らえられていたCIAエージェント、イヴリン・ソルト(アンジェリーナ・ジョリー)が捕虜交換によって解放される。それから2年。ドイツ人学者と結婚し、分析官としてCIAに勤務していたイヴリンは、またしても窮地に陥った。CIA本部にやってきた謎のロシア人が、アメリカ副大統領の葬儀に出席するため来米中のロシア大統領暗殺計画があると密告したのだ。その暗殺命を受けたロシア人スパイの名は…イヴリン・ソルト。
即座に身柄を拘束されたイヴリンは、「夫を見つけて」と言い残してCIA本部から逃亡。イヴリンが向かった先は、副大統領の葬儀が行われるニューヨークだった…。
「ボーン・コレクター」のフィリップ・ノイス監督とアンジェリーナ・ジョリーが再び組んだスパイ・サスペンス・アクション大作。共演は「ウルヴァリン:X-MEN ZERO」のリーヴ・シュレイバー。
映画が始まってすぐソルトの逃亡劇となり、最後まで息もつかせぬアクションの連続。スタントマンを使わずにほとんど自分でアクションをこなしたというアンジェリーナ・ジョリーのための映画。ハイウェイでトラックの屋根を飛び移るなど生身のアクションがすさまじく、CIAではそこらにあるオフィス用品や薬品から爆弾を作ったり、パンティを脱いでセキュリティカメラを覆ったり、生理ナプキンを絆創膏代わりにしてけがの手当て…など細かい芸があり、大筋では次第に明らかになってゆく真相や人間関係がスリリングに描かれている。
が、最後まで観てどうも釈然としなかったのは…主人公のイヴリンの孤独や悩み、あの行動に至った動機の描き方が物足りなく感じられ、疑問が残ってしまったからだろうか。
ニューヨークでは先日、ロシア人男女10人がスパイ容疑で逮捕されたばかり。この映画の設定もあり得ないことではないなと思いました。
公式サイトはこちら。



























