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日本語付ブルーレイ「ミスティック・リバー」 [ Journal ]

2/2発売予定の米国盤Blu-ray「ミスティック・リバー」に、日本語音声・字幕の収録が確認できました!ジャケット裏の仕様表記に記載はないが、再生すると日本語メニューになるタイプ。米国盤で久々のビッグ・タイトルの日本語付き。コメンタリーや舞台裏、メイキングなど特典も満載で、特典もすべて日本語字幕あり。

さて2/16には、”Studio Canal Collection”の米国盤Blu-rayがリリースされる予定だが、「軽蔑」「マダムと泥棒」「勝手にしやがれ」「気狂いピエロ」に日本語が収録される模様。確認ができ次第UPします!


0124

ジョージ・クルーニー主演「マイレージ、マイライフ」 [ Movie ]


ジョージ・クルーニー主演のドラマ「マイレージ、マイライフ」を観てきました。監督は「JUNO/ジュノ」のジェイソン・ライトマン。最近、映画というとBlu-rayばかりになってしまったが、これは映画館で観ておきたいと思っていた一本。NY批評家協会賞で主演男優賞、ゴールデン・グローブでは脚本賞を獲得している。もちろんオスカー・レースにも入るだろう。

アメリカ中の企業を訪れてはその会社の幹部に代わって従業員にリストラ宣告をするダウンサイジング・エキスパートのライアン(ジョージ・クルーニー)。一年のほどんどを出張して過ごしている彼は、スマートに旅をこなし、アメリカン航空の顧客でまだ6人しか達成していないという1000万マイルのフライト記録にもあと一歩に迫っていた。ある日、同じようにアメリカを飛び回っているアレックス(ヴェラ・ファーミガ)と出会って意気投合し、二人は旅先で時々会うようになるが、「バックパックに入らない荷物は持たない」という人生哲学を持つライアンはあくまでもカジュアルな関係を維持していた。しかし、ライアンの会社の新入社員ナタリー(アナ・ケンドリック)が、ネット通信でリストラ宣告をするシステムを発表。誇りを持って仕事をこなしてきたライアンにとっては屈辱的なばかりか、出張の必要が無くなることでこれまでのライフスタイルまで脅かされることになり…。

ビシッとスーツを着てスマートかつ自由気ままに生きる独身男性が、人とのつながりや家族の大切さに目覚めてゆく…というお決まりの展開かと思いきや、本作はもっと複雑で深かった。一人の男の仕事ぶり、大人の恋愛、女子新入社員とのギャップ、妹の結婚、そしてリストラされる人々の人生と、ドラマとしては多くの要素が詰まっている。観る人によって、さまざまな立場から、今の時代に幸せを見つけることの難しさを考えさせらるだろう。これまでの自分の生き方すべてに疑問を持ってしまった中年男性を、軽快なテンポで、シニカルにかつ愛情こめて描く。

本作の原題は「Up In The Air」。この言葉には、ライアンが多くの時間を空の上で過ごしているという文字通り「空の上」という意味と、リストラされる人々のこれからの生活が「全く決まっていない」という意味、さらにはライアンの人生さえも完全に「わからなくなった」という意味もこめられているのだろう。邦題はちょっとコミカルで原題の意味がなくなってしまったのが残念。キャッチコピーの「The story of a man ready to make a connection.」の「connection」も、フライトの「乗り継ぎ」と人々との「関わり」をかけている。

作品の後半はほろりときました。間違いなくお勧めです。

日本では3月公開予定。オフィシャル・サイトはこちら


0118

業務週報1月18日 [ Journal ]

昨日はゴールデン・グローブ賞の授賞式があり、TV中継を観ながら結果を実況Twitterしました。最初は私も書いていたのですが追いつかなくなって社長にバトンタッチ。面白かったのでアカデミー賞の時にぜひまたやりたいと思います。

さて1月の第三月曜日は、Martin Luther King Jr Day。(マーティン・ルーサー・キング・ジュニア・デー)公民権運動の指導者、キング牧師の誕生日にちなんた祝日。祝日とは言ってもクリスマスのようなナショナル・ホリデーとまではいかないので(アメリカの祝日ってのはホント分かりにくい。。。)、営業している会社もあればクローズしているところも。学校も休日になるところとならないところとあり、まちまちだ。

Fantasium は年末年始USPS送料半額セールが終わったばかりなので、通常どおり営業。とは言っても他社がけっこう休んでいるので連絡が取れなかったり、配送されてくる荷物も限定されているので、あまり業務はできなかった。アメリカは7月4日の独立記念日とか12月25日のクリスマスとか、どうしてもその日であることが重要でない限り祝日は月曜日になっている。日本はこれをまねてハッピー・マンデー制度を作ったのだろう。言うまでもないけれど祝日を月曜に持ってくるのは連休にするため。

ちなみに今年、主なアメリカの祝日スケジュールは、

1月1日 New Year’s Day
1月18日 Martin Luther King Jr Day
2月15日 President’s Day
5月31日 Memorial Day
7月4日 Independence Day
9月6日 Labor Day
10月11日 Columbus Day
11月25日 Thanksgiving Day
12月25日 Christmas Day

と、日本に比べるとかなり少ないです。既に2つの祝日が過ぎてしまったことになる。

さて、最近発見された日本語付きBlu-ray情報!UK盤Blu-ray「タワーリング・インフェルノ」、米国盤「グリーン・ベレー」は、どちらも再生すると日本語メニューになる仕様で日本語字幕付きを確認。

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0111

2010年 [ NewYork ]

新年明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

ようやく、ホリデー気分が抜けました。↑上の写真は元旦の日、プロスペクト・パーク内にある池を撮ったもの。一面氷が張っていて、その上を水鳥が歩いていた。

昨日は同じプロスペクト・パークでクリスマス・ツリーのリサイクルがあった。その名も”Mulch Fest”。毎年決まってこの時期に行われるイベントで、ツリーとして使用したモミの木を持っていくとその場で粉砕してくれ、誰でも好きなだけもらっていっていいことになっている。家に庭があれば腐葉土 (mulch) にするらしい。もちろん公園の土にも使われる。

この日はMulch Festの最終日で、ストリートはツリーを運ぶ人々が列をなしていた。巨大なツリーをひとりで2本も引きずって運んでいる人の姿も。これも年明けの年中行事。日本のどんと祭みたいなものですね。