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The Taking Of Pelham 123 (サブウェイ123) [ Movie ]

The Taking Of Pelham 123 (サブウェイ123)

トニー・スコット監督最新作「サブウェイ123」(原題は「The Taking Of Pelham 123」)を観てきました。写真はマンハッタンのフォーン・ブースにあった広告。
本当は「スター・トレック」のIMAX上映が最終週だったのでそれを観に行った。しかし上映が始まっても音だけで映像が出ていない!プロジェクターの調子が悪いらしく、3回ぐらいやり直してそれでもダメ。係の人が出てきて「今対処していますので5分後に開始します」と。で、10分ぐらい経ってからまた3回ほどフィルムを回すがやはり音だけ。ついに「プロジェクターをリスタートしたのであと45分後には上映ができるかもしれません。帰る方にはリファンドとともに次回のフリーチケットをあげます。」やれやれ。
すごく空いてたので客は30人ほどだったが、返金してもらうのにこれまた並んで時間がかかり、けっきょく小一時間も無駄にしたので、返金とフリーチケットはもちろん、しっかり一本タダで鑑賞させてもらうことに。

それで観たのが「サブウェイ123」。ウォルター・マッソー主演の「サブウェイ・パニック」をトニー・スコット監督がジョン・トラヴォルタとデンゼル・ワシントン主演で現代に置き換えてリメイクしたもの。ジョン・トラヴォルタがニューヨーク地下鉄列車の乗っ取り犯のリーダー。地下鉄職員で管理センターのオペレーターのデンゼル・ワシントンが、乗っ取り事件に強引に巻き込まれて命がけの事態に…。
結構スリルがあってひととおりは楽しめた。主演二人のやりとりが中心に展開されるため人物描写に時間をかけているが、そこはちょっとツメが甘いかも。トニー・スコットのスピード感ある映像は健在。
しかし、毎日あの地下鉄に乗っている者としては、あまりにも見慣れた風景で大事件が起きるのでちょっといや〜な感じがした。

ところで、私は待つのがいやで「スター・トレック」IMAXはさっさとあきらめたが、客のうちの数人は「45分でも一時間でも待つから観たい」と言ってその場に残っていた。彼らは本当に楽しみにして来ており、今日観なければ気が済まないのだろう。
そういう映画ファンがいるということはちょっと救いだった。


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