0506
シルク・ドゥ・ソレイユ:KOOZA [ NewYork ]
「コルテオ」以来、3年ぶりにシルク・ドゥ・ソレイユの舞台を観てきました。新作の「KOOZA」。
前回の「コルテオ」が自分の趣味にぴったりでシルク・ドゥ・ソレイユの中では一番好きだった私としては、「KOOZA」はそれほど高い評価でもないといったところ。どうしても私はシルク・ドゥ・ソレイユの凝った舞台や芸術性に惹かれるのだが、その点では今回はやや演出が散漫な印象と、道化の部分が長くてコメディタッチの強さが目立つ。
「コルテオ」が「テクノロジーに頼りすぎてシルクらしくない」と評されたことへの反動なのかもしれないけれど、よりアクロバットに力が入っていたことは確かで、技術に磨きがかかりさらにレベルアップしている。コアなシルク・ドゥ・ソレイユ・ファンは大大大満足間違いなしの充実した内容でお腹いっぱい気分でフィナーレ。
演技の途中でひやりとした部分が何度かあって、いくつか観た舞台の中でもこれは初めてだった。綱渡りでは完全な失敗も一つあり、やり直しする場面も。そして途中でセットを替えるところでもミスがあり、それを直すのに手間取っていたり…。そういうこともあるのですね。
ちなみに先行販売でチケットは60ドルでした。


























