0408

イースター・エッグ [ NewYork ]

Easter Eggイースター・サンデー(キリスト復活の日曜日)には、ゆで卵にカラフルな模様を描く。
大人はそれを庭のあちこちに隠し、子供たちが探して回る宝探しをして遊ぶ習慣がある。
コンピューターやDVDの世界では、イースター・エッグとはメニューからはアクセスできないところに秘かに収録されている隠れたオマケを意味するサイバー・スラング。
DVDプレーヤーのリモコンを駆使して隠れたオマケ映像を探すことを、子供たちが庭で卵を探すことに例えたようだ…なるほど。
仕事柄、休日もそんなことを考えている。


0407

イースター [ Journal ]

Blossoms「サンクスギビングみたいなイースター休暇」だと誰もが口々に言っている。
イースター(復活祭)がやって来るというのに、今週は雪まで降って寒々とした、変な一週間だった。
アパートの前の木のつぼみもまだまだ硬い。
今週は新たにパートタイム・スタッフを入れるために、アメリカ人の学生数人にインタビュー(面接)をおこなった。Fantasiumで働くには日本人でなくとも良いが、基本的な日本語ができることが第一条件。それでもこちらの大学のアジア研究学科で日本語を学んでいるとか、日本に留学経験があるという学生がけっこう集まってくる。
希望者にはまずレジュメを送ってもらうのだが、書かれている名前だけを見ても、性別はもちろんバックグラウンドも分からない。アングロサクソンやヒスパニック系ならだいたい分かるが、アフリカ系や中東、アジア系は聞いた事もない名前が多く、読み方も分からない。どんな人に出会えるか、想像もつかない。こんなところにもニューヨークの面白さがあり、年齢・性別・人種・体重で雇用差別はしていけないのがアメリカの法律だ。

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0401

Sunday Shopping [ NewYork ]

SOHO日曜日、SOHOまでショッピングに出かける。ブロードウェイ沿いは、服でも靴でも雑貨でも、よく知られた日常ブランドの店が揃っているが、そこに去年の暮れ、日本のUNIQLOがオープンした。
UNIQLOはオープン前の宣伝が派手で、ユニオン・スクエアでコンテナを設置して露店を出したり、SOHO付近の地下鉄の駅内がすっかりUNIQLOポスターで埋め尽くされたり、地元のフリーペーパーに「オープンまであと○日」という広告が出たりしていた。オープン時も分厚いカタログをかなり広範囲の路上で配布していて、いやでもUNIQLOのオープンを知らされるのだった。
オープンからおよそ4ヶ月、もうだいぶ落ち着いたはずと思ってUNIQLOに立ち寄る。以前はジーンズ屋だった店舗スペースはかなり広い。古い壁を残しつつガラスを多用したデザイン。ガラス張りのエレベーターはすぐ近くにあるApple Storeの真似のような…。
ニューヨークは店によって客の人種の傾向があり、UNIQLOは白人とアジア系の客ばかり。服は近隣の店とデザインも値段もそう変わらない感じだが、他店にはないアイテムが!
Japanese Graphic T-shirts。
「正露丸」「永谷園」「鉄腕アトム」などなど、日本人なら一目で分かる商品を基にデザインされた絵柄のTシャツが、店に入ってすぐのところにずらりとディスプレイされている。特に漢字入り多し。漢字はTシャツからタトゥーまで、ニューヨークで今大流行なのだ。
買い物をすると「キューティ・ハニー」「マジンガーZ」「デビルマン」のイラストの付いた紙袋に入れてくれる。
なるほど、そういう店なのだ。