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» サンクスギビング間近 [ Journal ]
11月23日のサンクスギビング(感謝祭)の祝日が近づき、何となく誰もが楽しそうにしている様子の今日この頃。自宅にはショッピング・カタログが毎日数冊届くようになり、帰宅してメールボックスを開けるなりどっさりカタログが飛び出してくる。これから年末まで、アメリカはショッピング狂になる。
11月の第四木曜日のサンクスギビング、12月25日のクリスマス、そしてニューイヤーと、楽しく飲んだり食べたする機会は大好きなのだが、油断しているとあっという間に仕事を溜めてしまうのもこの時期の怖いところ。アメリカ人はみな休みを取るので、すべての動きがスローになってしまう。その雰囲気に乗ってちょっとのんびりしていると、気がついたら年が明けて1月も終わり、企業決算のシーズンになって大慌てする羽目になる。
という訳で、世の中に反して普段よりさらに勤勉に仕事をしよう、というのが11月と12月のモットー。
オンラインショップのオフィスマネージャーの仕事というのは、取引の決定や新しい企画といった重要な仕事よりも、瑣末な雑用の方が実は多かったりする。
仕入れ先の不手際で予定通り入荷しない、商品が二重に届いた、違う商品が来た、発注していないものが交じっていた、発注キャンセルがきちんとできない、発売の変更、延期、遅れというのはこの仕事では想定内のこと。
米国盤DVDの場合は、メーカーの製造ミスがあってディスクが全部不良品だったり、ボックスセットの中に同じディスクだけが何枚も入っていたり、ブックレットが抜けていたり、最初からディスクに小さな傷や汚れが付着していたり、同じ状態の破損がどの商品にもあったり、ケースだけでディスクが入っていなかったりということも、ちょこちょこと毎日のように発生している。
ここ数日は、イタリアの発注先に「チャット」で急きょ発注キャンセルを入れたり(翻訳ソフトを使ってイタリア語で)、フランスの発注先にクレームのメールをしたりということから(やはり翻訳ソフトを使ってフランス語で。どこの国もなんとか英語で通じるが、相手国の言葉でやり取りした方が話がスムーズに進む)、なぜかDVDと一緒に頼んでもいない書籍が大量に届いたり(返品するだけでもひと苦労)、DVDブランクケースを頼んだら破損があった上にオーダーしていないものが別に一箱届いたり(請求が二重に来なければいいが)、いつも使っていたオンラインバンキングのシステムが突然変更され、訳が分からなくなって電話して結局かなりの時間を費やしても埒があかなかったり(どうして事前に変更連絡がないのだろう?)、メインバンクの新しいレップに約束をすっぽかされる(いつものことだが)などということまである。
サンクスギビングを前にしてみな仕事をおろそかにしているのでは?と首を傾げたくなることが続く。






