0806

» ブルックリンの週末 [ NewYork ]

Farmer's marketブルックリンで過ごす典型的な週末。

朝は普段通りに起きて、近くのランドリーでお洗濯。早朝のランドリーはおばあちゃん達の溜まり場だ。
コンビニなどないこの地域では、土曜の朝7時にオープンしているのはランドリーだけ。早起きのおばあちゃんにはもってこいの憩いの場なのだろう。
乾燥機を使っていたら、どうも調子が悪いらしく、中の温度が上がらない。と、店主のコリアンのおばさんがすかさずやってきて、乾燥機をバンバン叩いて直してくれた上に、損した分ね、と言って硬貨投入口から25セントコインを一枚入れてくれた。ここでこんな親切な対応をしてもらったのは始めて。ちょっと驚き。

洗濯が終わった後は公園沿いを15分ほど歩いてマーケット広場へ。夏の間、土曜日だけファーマーズ・マーケットが開かれている。ニューヨーク郊外の農家の人達が、朝取ってきたばかりの野菜や果物を運んで来てくれる。
季節感のないアメリカの食材も、この時期だけは夏野菜が出る。
少し遅くなると売り切れてしまうのだが、今日はお目当てのヘアルーム・トマトも、バイカラー・スーパースィート・コーン(とうもろこしの一種)もあった。今年のトマトの出来はまあまあなのだが、とうもろこしはイマイチ甘くないのが残念。
今の旬はほかにもオクラ、キュウリ、ネクタリン(桃の一種)などなど。

バケーションに出ている友人宅へ行って植木の世話をした後、ブランチにしようとイタリアン・レストランに向かう。いつも混んでいるのだが今日は待たずに入れた。卵料理やパスタなどのブランチメニューはどれも$11.95(+TAXとチップ)で、シャンパン、ミモザ、ブラッディー・マリーは飲み放題。スパイシーなブラッディー・マリーと野菜パスタで遅いランチを済ませる。
レストラン内を見渡すと、一人で来ている人の結構多いこと。ニューヨーク近辺は、一人暮らしの人口がものすごく多いのだ。

夕方、読書をしていたらいつの間にかうたたね寝。今読んでいるのは ローレン・ワイズバーガーの「The Devil Wears Prada」(「プラダを来た悪魔」)。勢いのある文章で面白い本なのだが、英語の本は読んでいるとすぐ眠くなる・・・。

夕食は、日本のスーパーで買ってきておいた食材を使って、イワシの南蛮漬け、お浸し、のり巻きなどなど、完全和食。それにマーケットで仕入れてきたトマトのサラダ。アメリカにいるとは思えないほどヘルシーな食卓に大満足。

夕食の後は仕事のコラムに少し取りかかり、夜はDVDを一本観て一日を締めくくる。
何の変哲もない週末。何一つトラブルのない平和な一日。毎日何かしらトラブって当然のような生活を送っていると、なんだかコワイぐらいだと思ってしまう。これも苦労性かも。

Posted by 尋 at 2006年08月06日 07:40
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