0711

» Concerts In The Parks [ NewYork ]

今日は年に一度、芝生の上でクラシックを楽しむ夜。
Concerts In The Parksがブルックリンの公園で開かれる日だ。

これは今年で42回目になるニューヨーク・フィルの無料イベントで、ブルックリンから始まって明日はマンハッタンのセントラル・パーク、その後、クイーンズ、スタッテン島、ブロンクスでも行われる。

毎年、この日ばかりは残業をせず、定時になったらさっさとオフィスを出て帰宅。昨晩から用意しておいた食べ物とワインを持って公園に向かう。

芝生が広がるエリアに建てられたステージは、仮設といっても設備はしっかりしていて、音もなかなか。朝からステージの真ん前を陣取っている真剣なクラシックファンもいれば、少し離れた場所でのびのびと楽しむ家族連れ、寄り添うカップル、無造作に寝そべっている若者もいる。
みな芝生にシーツをひいて、ピクニックをしながら生演奏に酔いしれる。

今夜の演目はチャイコフスキーの「戴冠式行進曲」「ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品35」、ドヴォルザークの「交響曲第8番ト長調作品88」と、なかなかポピュラーな選曲。
指揮者もバイオリンの独奏も、共にアジア系の女性だった。

夜8時から始まったコンサートは、途中でインターミッションを入れて約2時間続き、すっかり日が暮れて星空になっている。

最後にステージ脇で花火が上がり、夏の一夜を締めくくる。

Posted by 尋 at 2006年07月11日 23:25
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