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» インディ・レーベル HD DVD [ News ]

hddvd_logo.gifユニバーサルとワーナーがHD DVDソフトを順調にリリースしているなかで、インディ系メーカーもHD DVD発売に意欲を表してはいるが・・・。

Goldhilの「クロノス」が次世代DVDのトップバッターになるのでは、と以前の投稿で書いたが、結局「クロノス」のHD DVDは発売日未定(今日6月6日という計画もあったようだが見送り?)、Blu-rayは今のところ6月20日発売予定だが、延期の可能性もありそうだ。Goldhilの次の予定は音楽DVD「Kenny Rogers: The Journey」が候補に上がっている。

Goldhil以外では、Magnolia Home Entertainmentが先月始めに「Bubble」「Enron: The Smartest Guys in the Room」「The War Within」「Bikini Destinations」「HDNet World Report Special: Shuttle Discovery's Historic Mission」を5月中にHD DVDでリリースすると発表していたが、いずれも発売にならず。

そして、BCI-Eclipseがこれまた邦題の付いていない超マイナーどころ4タイトル、SF作品「Galaxina」、音楽関係では「That's the Way of the World」、ホラーは「Night of the Werewolf」と「Vengeance of the Zombies」を8月にDVDとHD DVDで同時リリース予定と伝えられている。こういったタイトルは、既にHD DVDプレーヤを購入済みの新しいもの好きのユーザーには魅力があるに違いないと、BCI-Eclipseの関係者は話している。

米国盤DVDのインディ・メーカーと言えばImage Entertainmentが大手だが、同メーカーはコスト面の問題でまだHD DVDは様子見の段階。Image社の見積によると、HD DVDのマスター・ディスクの製作には約3万ドルかかるとのこと。従来のDVDが2000ドル〜8000ドルだったことを考えると、インディ・タイトルでHD DVDコストの元を取るのが難しいことは簡単に予想がつく。

インディ・レーベルのHD DVDがリリースされるようになれば、そのタイトル選択を見ているだけでも面白い現象になりそうだ。が、従来のDVDのリリースでさえ情報にはこと欠いている米国盤インディ・レーベル。どのHD DVDがいつ出るのかを追うだけでもかなりの仕事量になりそうだが、果たして出るのか出ないのか、まずはそこからだ。

Posted by 尋 at 2006年06月06日 09:22
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