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» Derailed [ Movie ]
Derailed (Unrated Widescreen Edition)
2006/3/21発売 米国盤DVD
2005年 Mikael Hafstrom監督作。クライヴ・オーエン主演。
シカゴの広告代理店でエグゼクティブの地位にあるチャールズ(クライヴ・オーウェン)は、糖尿病を患う一人娘への心配が耐えないながらも親子3人で楽しく暮らしていた。ある朝、いつもの電車に乗り遅れて次の電車に乗ったチャールズは、切符を買い忘れた揚げ句に現金の持ち合わせがないことに気付く。車掌に電車を降りるよう迫られたチャールズの代わりに、近くに座っていたルシンダ(ジェニファー・アニストン)が切符代を払ってくれた。翌朝、チャールズは同じ電車に乗ってルシンダにお金を返し、2人はそのまま別れたが、ルシンダに惹かれたチャールズは思い切って彼女の勤めるファイナンス会社に電話をする。ディナーだけのつもりがバーでお酒を飲む事になり、そしてその後、2人が向かった所は・・・。
「シン・シティ」のクライヴ・オーウェンと大ヒットTVシリーズ「フレンズ」のジェニファー・アニストン共演のサスペンス・ドラマ。監督はスウェーデンのMikael Hafstrom。
タイトルの「Derailed」は「脱線」の意味。
つい3週間前にはアメリカ国内DVDレンタル・チャートでトップになっていた作品だ。米国盤は、Unrated ワイドスクリーン盤、Unrated フルスクリーン盤、R Rated フルスクリーン盤の3種が同時発売。
今回視聴したのは劇場公開版より5分長いUnrated ワイドスクリーン盤。公開時には削除されていたと思われる、ベッドシーン中のきわどい映像にはちょっと驚いた。「フレンズ」終了後、シット・コムのおめでたいキャラクターからのイメチェンを狙ってシリアスな役どころに挑戦したジェニファー・アニストンだが、見せ場は衝撃のベッドシーン。ジェニファー・アニストンにこんなことさせていいの?とか、こんな声出させていいの?と思ってしまった時点で作り手の思うツボだろう。この驚きはメグ・ライアンが「イン・ザ・カット」でヌードになった時のものと似ているが、メグ・ライアンほど見苦しくはなかったし、「イン・ザ・カット」のメグ・ライアンは文学の教師にはとても見えなかったが、ジェニファー・アニストンのキャリア・ウーマンはさまになっていると思う。
「オーシャンズ12」に出ていたヴァンサン・カッセルが悪役で登場、かなりインパクトのある演技。クライヴ・オーウェンはマイク・ニコルズ監督の「クローサー」の時ほどではないが、今回もなかなか濃い味が出ている。
作品自体はものすごく良くできた映画という訳ではないのだが、意外などんでん返しもあってサスペンスとしてはそこそこ楽しめる。レンタルが好調というのもうなずけるような、家のTVでリラックスして観るのに適した一本だ。
2.35:1アナモルフィックの画質は、シャープ度をワンレベル上げることも可能だったと思われるが、全体に安定した良質な映像。5.1ch音声も申し分ない。字幕は英語とスペイン語を収録。特典はメイキング、カットシーン(娘の病気の治療に関わる病院のシーン)、劇場予告編。特典映像には英語字幕はないが英語CC収録有り。







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