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» Lion's GateがスターバックスでDVDを販売 [ Buzz ]

starbucks.jpgインディ映画の配給では業界トップのLion's Gate がスターバックスと提携し、スターバックス店内で映画のプロモーションとDVDの販売を開始すると発表した。

その第一弾は4月28日から公開予定のローレンス・フィッシュボーン主演作「Akeelah and the Bee」。スペリング・コンテストに出場する11才の少女(アンジェラ・バセット)を描いたドラマで、ローレンス・フィッシュボーンは先生役で出演。

スターバックスでは、独自のWi-Fiネットワークで予告編を流したり、4月4日からサントラCDの発売を開始する。今年後半にDVDがリリースされる際には店内で販売するということだ。また、スターバックスの店員は公開前にスクリーニングの機会もあるらしい。映画好きな店員なら役得ではあるが、それにしても地味な映画だ。

スターバックスでは現在、ジャズなどのミュージックCDが数枚、レジのところに並べられいて購入できるようになっている。それと同じようにDVDを売るだけなく、公開時からプロモーションしてもらうという目の付け所は面白いが、実際にDVDが売れるものだろうか。

ちなみにCDの売り上げは好調なようで、成功例を挙げると、レイ・チャールズのデュエットを集めた"Genius Loves Company"のアメリカでの総販売数の約1/3はスターバックスで売れたということだ。スターバックスとレイ・チャールズならイメージとしてはぴったりといった感じだから、要はアーチスト選びが決め手なのだろう。パラマウントが昨年、マーティン・スコセッシ監督が撮ったドキュメンタリー「ボブ・ディラン ノー・ディレクション・ホーム」DVDの販売提携をスターバックスに打診したことがあったが、その時はスターバックス側から断わられている。

そう考えると、ローレンス・フィッシュボーンの新作を選ぶ理由がますます分からない。学生がスターバックスで勉強している姿はよく見かけるから、スペリング・コンテスト(英語の綴り大会)という題材は決して間違いではない気もするけれど・・・。

写真は毎朝"Tall mild"(トールサイズのマイルドコーヒー)を買う会社近くのスターバックス。レジのところに4種類ほどCDが並んでいるが、買っていた人を見た事がない。ここのスターバックスの店員とは何度かケンカしているが、サービスが遅くて、朝の混んでいる時間帯には10人以上の客が列を作るのも珍しくない。コーヒーを買うので精いっぱいというところだが、これからDVDが陳列されるのは楽しみだ。

Posted by 尋 at 2006年01月13日 23:38
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