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» 気さくな人たち [ NewYork ]
スターバックスでコーヒーを買おうとしたら、注文するより早くレジの若い女性に「そのコートいいね。どこで買ったの?」と聞かれた。まず注文を聞いてくれないかなーと思いつつ買ったお店の話をした。
大雨の朝、出勤途中のタイムズスクエアで、電車を乗り換えるべく早足で歩いていたら、横を歩いていたおばさんが「その傘どこで買ったの?」と私の持っていた長い傘を見つめる。これまた買ったお店の話をしていたら、せっかく来ていた電車を1本逃してしまった。
とかく気さくと言われるアメリカ人、それでもニューヨークは比較的「人が冷たい」と言われることが多いようだが、やっぱり日本人の感覚からすると、驚くほど自分の気持ちに率直でフレンドリーだと思う。日本のお店でレジの人が、お客さんの服などを「いいな」と思ったとしても、お客が注文するよりもまず「それどこで買いました?」なんて聞くことはないだろうし(普通、聞くこともしないのでは)、平日の朝、駅で見るからに急いでいそうな人が持っている傘について、わざわざその人を呼び止めるようなこともしないだろう。そもそも、全くの赤の他人に、いきなり話しかけること自体が少ない(繁華街でのキャッチセールスはまた別の話)。
ただ、コートの件も傘の件も、自分の持ち物を人に褒められるのは単純にうれしい。時と場合さえ問題なければ、てらいなく思ったことを言ってもらえるのは悪いことではない。もちろん、てらいなく厳しいことを言われてへこむこともあるわけだが。
Posted by ぴの at 2005年10月28日 14:24
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